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植物を愛する方の手助けに
小さなお庭向け庭木の剪定・草取り・芝生
​お庭づくり・プチリフォーム・マルチング...

みんなにやさしい手仕事で
​ガーデンライフをサポートいたします。

庭づくりやマイガーデンの様子はInstagramをcheck!

Since 2021.7.1

自宅のマイガーデンを荒れ庭から癒やしのガーデンに変えたガーデナーが、樹木が1本~数本、ちょっとした芝生や生垣があるような個人庭を中心に小さなお庭・植栽を主な対象としたガーデンメンテナンスをさせていただきます。

名古屋市緑区周辺(緑区、豊明市、大府市など)で草花や樹木は好きだけどお手入れにお困りの方、ずっと自分でお手入れしてきたけど手に負えなくなってきた方、なるべく農薬や除草剤に頼らずひとや自然に負担をかけないやり方でお庭を楽しみたい方の力になれたらと思います。

その土地にある落ち葉や剪定枝などを活用し、水や空気の流れを考慮したここちよい庭づくりを目指して日々奮闘中です。

コンクリートや防草シートで覆われた住宅街の庭をゆるーくお手入れできる大地とつながる森にしていくことが私の夢です。

一人のガーデナーの小規模な運営ですが、安全作業、誠実な対応を心掛けてサービスを提供していきますので、どうぞよろしくお願いします。

まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

こちらも併せてお読みください→ガーデンメンテナンスひいらぎとは

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のらねこもいるよ

​サービス

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・一人のガーデナーが順次対応しますので、日程に余裕を持ってご依頼なさることをおすすめします。
なにしろマイガーデンに集中したいが
ために造園屋を辞めた身ですので...プライベートの庭時間も確保したいのです。
・樹木が何十本もあり築山のあるような広いお庭を一気にやってもらいたい方、質より量や安さを求める方、工場や施設の緑地管理、高木の伐採などの特に危険な作業、ユンボやユニックを使うような大規模な工事、4m以上のマツのお手入れは別のプロ集団(地元にたぶんある○○造園、△△造園土木などの造園屋さん、彼らは上記のような場面はたぶん得意です)へのご依頼をお願いします(代わりの造園屋さんの紹介は基本的にいたしません)。
・メーカー物のフェンスや物置の取り扱いはしておりません。外構エクステリア業者をお探しください。
・企業様の下請けとしてのお仕事は承れません。
・どうしたらよいかわからない場合は、メールでのお問い合わせ(無料)、グリーンアドバイザー®資格保有者によるガーデニング出張相談(有料)をぜひご利用ください。

​※表示価格はすべて税込です。

お問い合わせから完了まで

 

①まずはお問い合わせフォームまたはメールにてお問い合わせください。

②こちらからご連絡し、お見積もりに伺う日時をご相談させていただきます。

③現場に伺い、下見をさせていただき、お見積もりを提出します。

④正式にご依頼をいただきましたら、作業日時を決定します。

​(天候その他の都合で連絡の上延期させていただく場合がございます。)

⑤責任を持って作業をさせていただきます。

・お支払いは現金またはお振り込みに対応しています。

​・追加作業は別途お見積もり・請求させていただきます。

Services

ガーデンメンテナンス 
ひいらぎとは

ひとと大地と植物が仲良しなお庭を増やすことが私の目標です。

こんにちは。ガーデンメンテナンスひいらぎの梶野(かじの)です。

お客様にはよく「ひいらぎさん」とよばれます。

名古屋市緑区で個人庭・小規模店舗・アパートなどの比較的小さなお庭・植栽を対象としたお庭のお手入れを行っております。

父や祖父が植えた植物に囲まれた庭で幼少期から草取りと家庭菜園の手伝い。鉄道ごっこは土を掘って線路を再現、父が廃材でつくってくれた小屋で寝泊まりも。小4の時に父と芝張り、自由研究は庭に生えている植物図鑑づくり。

でもその後、父は体調を崩し、私も別の趣味に没頭...やがて芝生はチガヤだらけ、木は伸び放題に。

あるとき母の友人の指摘で実家の庭の荒れ放題ぶりにやっと気づき、大卒後になんとなく入ったブラック測量会社を辞め、造園屋さんの現場仕事を数年経験。

きれいな庭にする技術はある程度身についたものの、多忙な日々にマイガーデンを愉しむ余裕は失われ、意を決して個人で独立(といっていいのか?)。おかげさまでマイガーデンも充実させつつマイペースでお仕事やらせていただいております。

2022年に地元緑区の個人庭で行われた「大地の再生」講座に参加したことで、これまでのお庭づくりの常識が覆されその土地にある落ち葉や剪定枝などを活用し、水や空気の流れを考慮した大地の呼吸をサポートする庭づくりを目指して日々奮闘中です

他にも見よう見まねで有機無農薬・自然栽培の家庭菜園を始め、うまくできずに結局たくさん生えているタンポポやハコベのような食べられる雑草を収穫したり、実のなる木やハーブを植えて食べられる植物を多く使ったお庭づくりをしたりと、これからの時代の理想のお庭とは何かを日々考え愉しみながら、皆さんのお役に立ちたいと思います。

基本は現場作業から営業、経理、ホームページの作成更新まで身一つですべて行う小さな個人事業ですので、できることや対応できる件数、スピードは、一般的なお庭屋さんに比べ限られますが、ご依頼を受けてからアフターサービスまで親身に対応することができます。重機は使わず、みんなにやさしい最小限の機械と手仕事を大事にします。

私は、ひとと大地と植物が仲良しな小さなお庭を、この地域に少しずつ増やしていくことを目標にしています。人間が一方的に植物や土壌を支配するのではなく、家族の一員としてやさしく接することができるように。

樹木が1本から数本だけの小さなお庭が増えている現在、ずっと仲良く接することができるように植えた直後から適度な大きさと健康に維持することが必要だと思います。何年も放置されて、プロでも正直大変な状態になってからのご依頼が多いのが事実ですが、いじけたり暴れたりしてしまった植物をきれいに整えるには何年もかかりますし、かといって暴れた樹木でもいじめて一気に枝を落とすと衰弱してぱったり枯れることも。雑草対策も早めに行えば、後々体力的にも金銭的にもかなり楽になるはず。コロナ禍で新たにガーデニングを始めた方も多いと聞きます。お庭づくりのなるべく早い段階でお庭の悩み事に対処し、ひとも大地も植物も仲良しなお庭を一緒につくっていきたいと思います。

中には植物が好きすぎて、ついつい植物を増やしすぎる方もいらっしゃいますが、大体はやがて日々の手入れに追われて癒やしとはほど遠い本末転倒な結果になってしまいますので(何を隠そう私のことです...)、適度な引き算をし、なるべくご自身でもお手入れできる風通しのよいお庭にしていくお手伝いもいたします。マイガーデンでも、最近は手入れの行き届かなくなった樹木は今までありがとうと感謝して伐採・抜根することもありますし、鉢物も断捨離を心がけています。ご近所の迷惑になってもいけませんし、後先考えずに樹木を地植えするのはおすすめしません。鳥の落とした種にもお気をつけて。

さて、私の庭づくりやお手入れは、透かし剪定・無農薬・無化学肥料・除草剤不使用といった、人にも植物にも環境にも優しい方法を基本とします。(ケースによっては薬剤や化学肥料をお客様の同意の上最小限使用する場合もございます)

 

盆栽のようにかっちり仕立てたり、ただ刈り込んだりぶつ切りにしたりするのではなく、不要な枝を元から抜いて風通しをよくすることで病害虫の発生を抑えられ、本来の樹形を大切にするのが透かし剪定です。広範囲の農薬散布は益虫をも殺して生態系を乱し、かえって生き残った強い病害虫が増えるだけでなく、ぜんそくなどの疾患を悪化させる懸念があるので基本的に行いません。除草剤は正しく使わなければ周りの植物も弱らせ、思わぬトラブルにつながりかねませんので、使わない方法をなるべくご提案し、どうしても頑固な地下茎雑草などに限り必要最低限の利用を心がけます。

さらに植物自体だけでなく、植物が根を張り巡らす大地の環境にも注目し、土壌改良による水はけの改善や有機物の適度な補給、草取り作業軽減や土壌の流出・乾燥を防ぐマルチング(ウッドチップや堆肥を地面に敷くこと。グラウンドカバー)などを提案しております。大地が呼吸できるよう整えると、お庭だけでなく周りの環境も改善し、時には豪雨・土砂災害を防ぎ、水が流れる先の海までよい影響を与えると言われます。​

 

オーガニックなやりかたは少し時間がかかりますが、長い目で見れば、住む人も植物も健康なお庭を大きな負担なく維持できると思います。西洋医学が基本的に病気の症状を抑えるだけなのに対し、東洋医学は病気を根本からゆっくり治し、病気になりにくい体をつくるのと似ています。価値観は人それぞれですが、私の庭づくりに共感してくださる方に利用していただければ幸いです。

 

コンクリートや防草シートで覆われた住宅地が大地とつながる森になることを夢見て。​

​育てる余裕があればでかまいません。

植木鉢でもOKです。

まずはお庭で木を1本育ててみませんか?

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Column

剪定の適期

落葉樹:落葉期の10~3月

常緑樹:5~7月、10~12月

花木:花が咲き終わったら

実のなる木:実がなったら収穫を兼ねて

コニファー類の刈り込み:厳寒期と真夏を除いて

マツ:5月みどり摘み(新芽の整理)、10~3月もみあげ(古葉の除去)

ツタ、アイビー類:5月下旬~6月、10月

上記は一般的な時期であり、樹種により例外もあります。

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